Bunkamura公式

Bunkamuraはさまざまな文化・芸術の発信を通じて、多様な価値観が響きあう社会を目指します。これからも文化を。これからの物語を。#Bunkamura

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ウィジェット

マガジン

  • Bunkamura People!

    1本

    「Bunkamura People!」では、注目の文化人の動画インタビューを公開しています。

  • Bunka Essay

    26本

    「Bunka Essay」では、文化・芸術についてのちょっとした疑問や気になることを取り上げていきます。

  • CAS通信

    11本

    Bunkamuraシアターコクーンがつくる演劇の学び場、コクーン アクターズ スタジオ=CAS(キャス)。「CAS通信」では日々のレッスン風景を不定期でお届けします。

  • 読んでおいしいTHE WINE

    1本

    ワインのコンシェルジュ THE WINE by TOKYU DEPARTMENT STOREと Bunkamuraドゥマゴ文学賞がフランス各地の“おいしい”ワインをご案内します。

  • Start! Bunka

    1本

    「Start!Bunka」では、文化芸術への最初の一歩を踏み出せるよう、初心者の方が楽しむための入門知識をまとめました。

  • Bunkamura Challenge~人の心に…

記事一覧

    • 劇場でオペラを鑑賞する魅力とは?/森 麻季さんインタビュー動画

      注目の文化人・アーティストのインタビューをお届けするBunkamura発信・ミニ番組『Bunkamura People!』。 今回のゲストは、『高砂熱学 PRESENTS 鈴木優人&バッハ・コレギウム・ジャパン×杉本博司 with G.B.Piranesi モーツァルト:オペラ《ドン・ジョヴァンニ》』に出演する森 麻季さんです。 オペラ《ドン・ジョヴァンニ》で演じるドンナ・アンナについて、開催するめぐろパーシモンホールの印象や生でオペラを鑑賞する魅力について伺いました。 ま

      劇場でオペラを鑑賞する魅力とは?/森 麻季さんインタビュー動画

      • モーツァルトの傑作オペラを支えた天才台本作家とは?

        16世紀末にイタリアでオペラが誕生して以来、名だたる作曲家たちが数々の名作を残しました。しかしオペラは作曲家だけで完成できるものではなく、優れた台本を執筆する作家の存在が不可欠です。そこで今回は、オペラ・ブッファの傑作と名高い『フィガロの結婚』『ドン・ジョヴァンニ』『コジ・ファン・トゥッテ』を手がけたモーツァルト&ロレンツォ・ダ・ポンテの黄金コンビを例に、作曲家と台本作家の密接な関係をクローズアップします。 台本作家はオペラの出来を左右する重要人物オペラとは、音楽・文学・演

        モーツァルトの傑作オペラを支えた天才台本作家とは?

        • 特別ワークショップレポート第八弾  大根仁先生

           2024年12月8日の「コクーンアクターズスタジオ(CAS)」特別ワークショップの講師は、Netflixドラマ『地面師たち』で2024年の話題を独占した映像ディレクター/演出家の大根仁さん。松尾スズキさんとは、20年以上前から、ある時は演出家同士として、ある時はプロデューサーとディレクターとして、またある時は俳優と監督として、共に仕事をしてきた関係です。  「映像の仕事はさんざんやってきて、舞台も多くはないけど何本かやった僕ができることは、映像の芝居と舞台の芝居の違いだと思

          特別ワークショップレポート第八弾  大根仁先生

          • 【読んでおいしいTHE WINE】第1回:フランス芸術を育んだカフェとワイン

            ワインのコンシェルジュ THE WINE by TOKYU DEPARTMENT STOREと Bunkamuraドゥマゴ文学賞がフランス各地の“おいしい”ワインをご案内します。  ワインを楽しむのに詳しい知識は必要はありません。どんなシーンでどんな人と飲むかが大切。けれど、ほんの少しだけフランスワインのことを知っていると、日々の生活がグンと豊かになり、日常に彩りと喜びが生まれます。伝統的なワイン生産国であるフランスでは北部を除くほぼ全域でワインが造られ、産地ごとにブドウ品

            【読んでおいしいTHE WINE】第1回:フランス芸術を育んだカフェとワイン

            • 特別ワークショップレポート第七弾  黒田育世先生

              「コクーン アクターズ スタジオ」の特別ワークショップも早7回目。今回はゲスト講師にダンサー・振付家の黒田育世さんをお招きして、「身体表現」をテーマに三回(特別ワークショップでは最多!)に分けた講義を行い、とても濃密な、きめ細やかなご指導をしていただきました。  ワークショップの主な内容は“質の踊りとレパートリー”。一回目、二回目では、黒田先生の振付によるごく短い作品、その振付を、解説を伺いながら振り渡ししていただき、それを踊るための体の質を探求していきます。そして最終の三回

              特別ワークショップレポート第七弾  黒田育世先生

              • 特別ワークショップレポート第六弾  茂山逸平先生

                 多彩なジャンルから日本の舞台芸術を牽引する表現者、識者を招き、若き俳優たちにその技術と知恵を伝授していただく「コクーン アクターズ スタジオ(CAS)」の<特別ワークショップ>。今回は〝お豆腐狂言〟の愛称を持ち、親しみやすく幅広い観客の支持を得ている狂言・茂山千五郎家を支える要のお一人、二世七五三の次男・茂山逸平さんを講師に迎えました。平安時代末期から続く、台詞(声)と仕草(身体)を核とし、「型」を用いて観客の想像力を大いに刺激する狂言。そのエッセンスを4時間×2回の特別講

                特別ワークショップレポート第六弾  茂山逸平先生