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感動が生まれる場所~劇場紹介その④ セルリアンタワー能楽堂
Bunkamuraの主催企画を開催する劇場やホールをご紹介するレポート。「一度は生で音楽や演劇を鑑賞してみたい」と思っている方が気軽に足を運ぶきっかけになるよう、またすでに何度も足を運んでいる方も「このホールはこうなっていたのか!」と新たな発見を得られるよう、様々な角度から劇場・ホールの特徴に迫ります。今回は、能・狂言の公演を中心に、様々なジャンルの日本伝統文化を発信する機能を担う新しい形の能楽堂
もっとみる一度聴くと耳に残る名曲の宝庫!モーツァルトのオペラの魅力とは
交響曲から室内楽まで幅広いジャンルで名作を数多く残し、クラシック音楽の作曲家の中でも特に高い人気を誇るモーツァルト。しかし彼の「オペラ」に触れたことのない人は、意外と多いようです。そこで今回は、2024年2月21日~25日にめぐろパーシモンホールで開催する『魔笛』上演の前に、初心者でも楽しめるモーツァルトのオペラの魅力を紐解いていきましょう。
オペラの誕生から
モーツァルトの登場までオペラとは、
【1996年のBunkamura】オンシアター自由劇場最終公演『黄昏のボードビル』を上演
「Bunkamura History」では、1989年にBunkamuraが誕生してから現在までの歴史を通じて、Bunkamuraが文化芸術の発展にどんな役割を果たしたか、また様々な公演によってどのような文化を発信したのか振り返ります。今回は、1996年に各施設で行った公演や展覧会を紹介します。
■オーチャードホール:ガーシュウィンの隠れた名作オペラ『ポーギーとベス』を再上演20世紀アメリカを代
気鋭のデザイナーが今の時代ならではの《魔笛》の衣装づくりに挑む/高橋悠介さんインタビュー
“文化の継承者”として次世代を担う気鋭のアーティストたちが登場し、それぞれの文化芸術に掛ける情熱や未来について語る「Bunka Baton」。ORCHARD PRODUCE 2024『鈴木優人&バッハ・コレギウム・ジャパン×千住博 モーツァルト:オペラ≪魔笛≫』で衣裳を担当する高橋悠介さんが登場です。
社会とつながること2024年2月、Bunkamuraが鈴木優人と古楽器オーケストラ バッハ・コ
感動が生まれる場所~劇場紹介その③ 横浜みなとみらいホール
Bunkamuraの主催企画を開催する劇場やホールをご紹介するレポート。「一度は生で音楽や演劇を鑑賞してみたい」と思っている方が気軽に足を運ぶきっかけになるよう、またすでに何度も足を運んでいる方も「このホールはこうなっていたのか!」と新たな発見を得られるよう、様々な角度から劇場・ホールの特徴に迫ります。 第3回は、海に面したみなとみらい21地区にある本格的クラシックコンサートホールで、2023年1
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