Bunkamura公式

Bunkamuraはさまざまな文化・芸術の発信を通じて、多様な価値観が響きあう社会を目指します。これからも文化を。これからの物語を。#Bunkamura

Bunkamura公式

Bunkamuraはさまざまな文化・芸術の発信を通じて、多様な価値観が響きあう社会を目指します。これからも文化を。これからの物語を。#Bunkamura

ウィジェット

マガジン

  • CAS通信

    Bunkamuraシアターコクーンがつくる演劇の学び場、コクーン アクターズ スタジオ=CAS(キャス)。「CAS通信」では日々のレッスン風景を不定期でお届けします。

  • Bunka Essay

    「Bunka Essay」では、文化・芸術についてのちょっとした疑問や気になることを取り上げていきます。

  • Bunkamura Report

    「Bunkamura Report」では、Bunkamuraで開催したイベントのレポートや、主催企画を開催する劇場やホールをご紹介するレポートなどを配信していきます。

  • Bunkamura History

    「Bunkamura History」では、Bunkamuraが誕生してから現在までの歴史を通じて、Bunkamuraが文化芸術の発展にどんな役割を果たしたか、また様々な公演によってどのような文化を発信してきたのか振り返ります。

  • Bunka Baton

    “文化の継承者”として次世代を担う気鋭のアーティストたちが登場し、それぞれの文化芸術に掛ける情熱や未来について語っていただいています。

記事一覧

特別ワークショップレポート 第三弾 井上芳雄先生

普段入ることのできない場所にも潜入!館内ツアー「Bunkamuraクルーズ」レポート

【2002年のBunkamura】マシュー・ボーンの新作舞台やエクサンプロヴァンス国際音楽祭のオペラ『フィガロの結婚』など待望の作品が次々と日本上陸

豊かな音色を奏でる気鋭のヴァイオリニスト/東 亮汰さんインタビュー

「そもそも国際映画祭って?」映画祭の役割の中でも特に大きな2本柱を解説

生きている過程、その延長に映画を作れたらいい/山中瑶子さんインタビュー

特別ワークショップレポート 第三弾 井上芳雄先生

舞台芸術の第一線で活躍するゲスト講師を招いての〈特別ワークショップ〉は、「コクーン アクターズ スタジオ(CAS)」の特色であり、学びのための強力な武器。7月21日は日本のミュージカル界を牽引する俳優の一人であり、ストレートプレイから映像作品までジャンルを超えた多彩な創作で存在感を示す井上芳雄さんをお招きし、シアターコクーンの舞台と客席を使った講座を実施しました。  はじまりは、井上先生がシアターコクーンの舞台に立った作品と記憶を紐解くトークから。初登場は当時、コクーンと彩

普段入ることのできない場所にも潜入!館内ツアー「Bunkamuraクルーズ」レポート

渋谷の魅力をまち一体となって発信するため、新たな公共的な施設の整備や大規模建築物のオープンといった節目に合わせて2018年から実施しているイベント「まちびらき」。そのⅢ期目となる「SHIBUYAまちびらき2024-あたらしい景色をソウゾウしよう-」では、普段入ることのできない渋谷の場所に入ったり特別な体験ができる「OPEN CITY体験」が行われ、Bunkamuraも1日限りの特別プログラムとして館内ツアー「Bunkamuraクルーズ」を開催しました。今回はその模様をレポート

【2002年のBunkamura】マシュー・ボーンの新作舞台やエクサンプロヴァンス国際音楽祭のオペラ『フィガロの結婚』など待望の作品が次々と日本上陸

「Bunkamura History」では、1989年にBunkamuraが誕生してから現在までの歴史を通じて、Bunkamuraが文化芸術の発展にどんな役割を果たしたか、また様々な公演によってどのような文化を発信したのか振り返ります。今回は、2002年に各施設で行った公演や展覧会を紹介します。 ■オーチャードホール①:マシュー・ボーン率いるAMPが初来日!新作モダンバレエ『ザ・カー・マン』を上演人気演出・振付家のマシュー・ボーンが中心となって1987年に設立し、男性版『白

豊かな音色を奏でる気鋭のヴァイオリニスト/東 亮汰さんインタビュー

“文化の継承者”として次世代を担う気鋭のアーティストたちが登場し、それぞれの文化芸術に掛ける情熱や未来について語る「Bunka Baton」。今回は、日本音楽コンクール第1位など数々の受賞歴を持つ東 亮汰さんに、ヴァイオリニストとしての原点や演奏へのこだわり、さらに自身が見据える未来まで広く語っていただきました。 日本音楽コンクールで3年連続予選落ち…その壁を乗り越えたことで今があるお母様がアマチュアオーケストラに所属するヴァイオリニストで、家ではヴァイオリンの練習音やCD

「そもそも国際映画祭って?」映画祭の役割の中でも特に大きな2本柱を解説

日ごろニュースを見ていて、「日本の監督がカンヌ国際映画祭の賞に輝いた!」などといった記事が飛び込んでくると、なんだか誇らしい気持ちになります。でも「そもそも国際映画祭って?」「一体どんなことが行われているの?」と、実は知らないことばかり。そこで実際に、世界の映画祭に足を運んできたBunkamuraスタッフへの取材を元に、世界三大映画祭と呼ばれるカンヌ国際映画祭、ベルリン国際映画祭、ヴェネツィア国際映画祭をピックアップして、映画祭の役割の中でも特に大きな2本柱について解説します

生きている過程、その延長に映画を作れたらいい/山中瑶子さんインタビュー

“文化の継承者”として次世代を担う気鋭のアーティストたちが登場し、それぞれの文化芸術に掛ける情熱や未来について語る「Bunka Baton」。第77回カンヌ国際映画祭で高い評価と話題を呼び、「国際映画批評家連盟賞」を史上最年少で見事受賞した『ナミビアの砂漠』山中瑶子監督にお話を伺いました。 生きている過程、 その延長に映画を作れたら『ナミビアの砂漠』の主演・河合優実さんは、高校生のときに山中監督の初監督作品『あみこ』を観て「女優になります」と書いた手紙を監督に手渡したそうで