Bunkamura公式

Bunkamuraはさまざまな文化・芸術の発信を通じて、多様な価値観が響きあう社会を目指します。これからも文化を。これからの物語を。#Bunkamura

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  • CAS通信

    Bunkamuraシアターコクーンがつくる演劇の学び場、コクーン アクターズ スタジオ=CAS(キャス)。「CAS通信」では日々のレッスン風景を不定期でお届けします。

  • Bunka Essay

    「Bunka Essay」では、文化・芸術についてのちょっとした疑問や気になることを取り上げていきます。

  • Bunkamura Report

    「Bunkamura Report」では、Bunkamuraで開催したイベントのレポートや、主催企画を開催する劇場やホールをご紹介するレポートなどを配信していきます。

  • Bunkamura History

    「Bunkamura History」では、Bunkamuraが誕生してから現在までの歴史を通じて、Bunkamuraが文化芸術の発展にどんな役割を果たしたか、また様々な公演によってどのような文化を発信してきたのか振り返ります。

  • Bunka Baton

    “文化の継承者”として次世代を担う気鋭のアーティストたちが登場し、それぞれの文化芸術に掛ける情熱や未来について語っていただいています。

記事一覧

実は気軽に足を運べる!ギャラリーの楽しみ方

箏曲界の新星がボーダーレスな活動で切り開いた道とは/LEOさんインタビュー

【1995年のBunkamura】年末恒例『東急ジルベスターコンサート』スタート!

14歳の新世代トランペット奏者は演奏もSNSも全力投球/児玉隼人さんインタビュー

次世代の能楽師が人間国宝の祖父・父から受け継ぐもの/茂山逸平さんインタビュー

【1994年のBunkamura】コクーン歌舞伎が誕生!中国映画の金字塔『さらば、わが愛 覇王別姫』を上映

実は気軽に足を運べる!ギャラリーの楽しみ方

アートを鑑賞できる代表的な場所として、美術館のほかにギャラリー(画廊)があります。しかし、ギャラリー特有の空気感に緊張を感じ、何となく入りづらいと思っている方も少なくないのでは? そうした敷居の高さを払拭できるよう、今回はギャラリーがどんな空間で、どうやって楽しめばいいか解説しましょう。 美術館とギャラリーの違いは? 魅力は“作品や作家との近さ”ところで、美術館とギャラリーは何が違うのでしょう? いずれも絵画などの芸術作品が展示され鑑賞できる空間ですが、美術館が作品を収集・

箏曲界の新星がボーダーレスな活動で切り開いた道とは/LEOさんインタビュー

“文化の継承者”として次世代を担う気鋭のアーティストたちが登場し、それぞれの文化芸術に掛ける情熱や未来について語る「Bunka Baton」。第13回は、日本の伝統音楽のみならず、あらゆるフィールドで活躍する箏アーティストのLEOさんをクローズアップします。 ボーダーレスに活動する 箏アーティストとして向き合う 「春の海」箏という日本の伝統楽器で、クラシックやジャズ、コンテンポラリーなど、さまざまなジャンルに挑戦し、活躍の場を広げているLEOさん。近年ではロックの夏フェスに

【1995年のBunkamura】年末恒例『東急ジルベスターコンサート』スタート!

「Bunkamura History」では、1989年にBunkamuraが誕生してから現在までの歴史を通じて、Bunkamuraが文化芸術の発展にどんな役割を果たしたか、また様々な公演によってどのような文化を発信したのか振り返ります。第8回は、1995年に各施設で行った公演や展覧会を紹介します。 ■オーチャードホール:年末の風物詩『東急ジルベスターコンサート』がスタート大みそかの夜10時から開演し、誰もが親しみやすいクラシックの定番曲などをバラエティ豊かに演奏。そして年が

14歳の新世代トランペット奏者は演奏もSNSも全力投球/児玉隼人さんインタビュー

“文化の継承者”として次世代を担う気鋭のアーティストたちが登場し、それぞれの文化芸術に掛ける情熱や未来について語る「Bunka Baton」。第11回は、14歳にして大舞台で活躍し注目を集めるトランペット奏者、児玉隼人さんをクローズアップします。 自ら考え、発信する14歳のトランペット奏者「10歳以降に出場したコンクールではすべて1位および最高位を最年少で受賞」という経歴を持つ天才トランペット奏者、児玉隼人さんは現在14歳。けれど中学2年生とは思えない落ち着きを感じるのは、

次世代の能楽師が人間国宝の祖父・父から受け継ぐもの/茂山逸平さんインタビュー

“文化の継承者”として次世代を担う気鋭のアーティストたちが登場し、それぞれの文化芸術に掛ける情熱や未来について語る「Bunka Baton」。第12回は、能・狂言を中心に、様々なジャンルの芸能を発信しているセルリアンタワー能楽堂で公演される『狂言の会-茂山狂言会-新作!?いや、もはや古典!!』から、能楽師の茂山逸平さんにご登場いただきました。つい先ごろも孝明帝を演じたドラマ『大奥』をはじめ、NHK連続テレビ小説(以下、朝ドラ)『ごちそうさん』など多くの映像作品への出演でも知ら

【1994年のBunkamura】コクーン歌舞伎が誕生!中国映画の金字塔『さらば、わが愛 覇王別姫』を上映

「Bunkamura History」では、1989年にBunkamuraが誕生してから現在までの歴史を通じて、Bunkamuraが文化芸術の発展にどんな役割を果たしたか、また様々な公演によってどのような文化を発信したのか振り返ります。第7回は、1994年に各施設で行った公演や展覧会を紹介します。 ■オーチャードホール:ジェラード・シュワルツがプロデューサーに就任し『定期演奏会』がスタートニューヨークのリンカーン・センター毎夏恒例の音楽祭『モーストリーモーツァルトフェスティ