戯曲を読み込み、俳優が舞台で何かを起こすための「設計図」を描く/翻訳家の仕事
文化芸術を支える“裏方の役割”にスポットライトを当てる「Behind Bunka」。第4回は、海外戯曲の翻訳家に迫ります。アーサー・ミラー、テネシー・ウィリアムズなど20世紀を代表する大劇作家から、トム・ストッパード、サイモン・スティーヴンスなど現在も活躍中の劇作家まで、幅広い作品の翻訳を手がける広田敦郎さんにお話を伺いました。芝居の骨格となる台本=戯曲翻訳の世界とは?
“設計図”としての戯曲9月に上演されるキャリル・チャーチル作『A Number ─数』『What If